国民病とも言われている高血圧ですが、ご存知の通り身体に様々な影響を及ぼします。高血圧は一度なってしまうと治療するまでが非常に大変です。高血圧は予防するものと考えて普段の食生活を考えたりや運動に取り組んでみてはいかがでしょうか?

食生活を見直し運動に取り組む男性たち

口渇と高血圧に効果的な亜麻仁油

口渇の症状は65歳以上の高齢者に多いと言われているため、老化現象の一つとして諦めている人もいるかもしれません。しかし、口渇は加齢のせいだけではなく、ストレスや病気、薬で唾液の分泌量が減ってしまうことも原因であるとされています。降圧薬を服用しており、舌が浮腫んで動かしにくくなっている人の場合、唾液をしっかりと口中全体に行き渡らせることができないため、口渇になりやすいということです。また、抗精神薬などの副作用は唾液を粘っこくさせ、口中の不快感や乾燥を引き起こすこともあります。唾液を飲み込む回数が減ると刺激による唾液の分泌も抑えられてしまうので注意しましょう。高齢になるほど高血圧を発症する可能性は高まってしまうのですが、これまでの生活習慣や血管の老化などが大きな原因となっています。血管年齢が低い人は血管が柔軟性を持って健康的だと言われており、実年齢が60歳でも健康的な生活をしている人なら、血管年齢が20歳ということもあります。血管年齢を下げたり維持したいという場合、普段の食生活に気を付けていくと良いでしょう。スナック菓子やマーガリンなどにはトランス脂肪酸が含まれているのですが、これを大量に摂取してしまうと動脈硬化に繋がってしまいます。また、サラダ脂に含まれるリノール酸は、摂取すると体内で他の物質に変化します。そして、その一部が炎症物質に変化してしまい、血管の健康を阻害してしまうことがあります。しかし、実は血管を健康にして高血圧を改善してくれる油というものがあります。亜麻仁油という油にはαリノレン酸が豊富に含まれており、亜麻仁油に含まれているαリノレン酸は悪玉コレステロールや中性脂肪の蓄積を防ぐ働きを持っています。そのため高血圧の改善に効果的なのですが、亜麻仁油は酸化しやすく熱に弱いという性質があります。